前と比べるとほんのり地元づいてほんのり色気づいてる自分ですが
地元の群馬県には
上毛カルタというかなりファンキーな玩具があります。
まぁ要は群馬県の名産物とか名所がつらつらと述べてあるカルタです。
これ冗談抜きで子供の頃は「群馬すっげ!日本中の子供全員やってんだべ?」と思ってた。
それくらい群馬ではポピュラーなんですよ。マジで。ムシキング並みですよ。
毎年冬になると区の施設とかに集まって練習するわけですよ。ほぼ毎日。
で、正月になると区対抗の大会なんかがあっちゃったりして燃える。
多分群馬出身の人は、ほぼ100%の人がカルタの句をソラで読み上げられると思う。
自分も昨日試しに思い出してみたら、まぁ言える事言える事。やるな脳。
結構このカルタにも逸話があって、
例えば「よ」の札とると変態扱いされました。
たかが女の人の裸がぼんやり描いてあるだけなのに。
てゆーか今だったら違う句を読まれてもあえて「よ」をとってしまうくらいだよ。
てゆーかよく見直すと微妙な名産とか名所がかなり多いよ。
誰、田山花袋って。何、多胡の古碑って。一度も食べたことないんだけど。
あと「力あわせる○○万」ってのがあって○には人口が入るんだけど時代によって違う。
マメに改訂してんのね。オレんときは180万だったような・・・。今は200万だって。増えとる。
もし周りに群馬出身の人がいたら
「歴史に名高い~」
「繭と生糸は~」
って上の句を言えば多分ノリノリでレスしてくれるよ。ゼヒお試しあれ。
レスが無くても責任はとれませんので自己責任でよろしくお願い致します(`∀´)
あ、地元といえば、昨日アニキであるタタリさんの子供が生まれたようです。
男の子で、名前はレオくんですって。西部ファンとして生きるしかないような名前です。
もしくは谷に突き落とされて、ハイエナとかに追い回されるハクナマタタな生き方。
もしくはいい声だけどダチョウ倶楽部のリーダに真似される生き方、というのは別のお話。
あーとうとうゴッペおじさんになってしまった。ゴじさんだ。誰か助けてください。