なんか休日の時間の使いかたを忘れました。
なのでまた映画に行ってしまいました(´・ω・`)
今回はちょっと気になってた「宇宙戦争」です。ちゅどーん。
そういえば先日行った戦国自衛隊も宇宙戦争もリメイクものですね。
両方とも前作観てないけど。まぁいっか。
※以下ネタばれあるので、これから行こうと思ってる人は注意してー。きゃー。
要は人間対宇宙人の構図です。
100万年以上前に、地球に目をつけたちょー文明の進んだ宇宙人が
あらかじめ地球に宇宙船みたいなのを埋めておいて、
現代になっていよいよ地球に攻めてきました。
宇宙人は雷に乗って宇宙船に乗り込んでました。すげー。
主人公のトム・クルーズは普通の人です。軍人じゃありません。
で、トムとその娘役のダコタ・ファニングと息子役の知らない人が逃げ惑う映画です。
最初宇宙船(なんかタコみたいなイカみたいな形しててダサい)が出てきたときは
「やばい。ちょっと地雷な映画かも」って思いました。あれはちょっと古い。
で、案の定宇宙船にはシールドみたいなのがあって、
こちらの攻撃はマッタク効きません。無敵。宇宙人(´・ω・`)ツヨス
その宇宙船がレーザみたいなので、逃げる人間を殺りまくります。
こういうのって意外と珍しいと思いました。
大体こういうときって戦闘機だったり戦車を攻撃して、人が死ぬ描写ってないんだけど
今回のは直撃で人間攻撃しまくり。人間灰になりまくり。木っ端微塵。
このあたりのパニック模様がこの映画の見所のひとつでしょう。CG万歳。
結局どんどん地球が侵略されていって、トム一家もやばいことになるんだけど、
なんだかんだで宇宙人が全員死んで地球は救われます。
ぶっちゃけ微生物だかなんだかが原因です。
要するに宇宙人が戯れに食べた人間の食べ物とか、飲んだ水とかが原因でした。
うおー。このあたりどうなんだー。ちょー消化不良。
100万年も前から狙ってたんならもうちょっと調べろよ。ばか宇宙人。
しかもそのラストをナレーションで終わらすって。あほかー。
あとトムの息子がうざすぎです。トムが危ないっつってんのに
「オレはただじゃ死なない!軍隊に混ざってやつらをぶっ殺してやる!」とか言って
ドンパチやってるところに生身で突っ込んで行っちゃう。ちょー足手まとい。
ストーリはそんなんだったけど、自分的にはかなり好きなカンジでした。
こういう大作にあんまりストーリは求めてないです。絵的によかったです。
そしてダコタ・ファニングが可愛かったのでいいです。演技上手すぎ。
ま、全体的には楽しめたのでよかったです。
やっぱり腐ってもスピルバーグ。上手い。
どうでもいいんだけど、先週戦国自衛隊を観た帰り道に、
えらくデンパなメッセージが入ったステッカーをいっぱい貼ったスクータがあったんですが
今週もありました。同じ場所に。同じ角度で。
そのメッセージが更新してあったのがウケタ。相変わらずデンパ。来週も見たい。
無性に揚げ物が食べたくなったので買って帰りました。
てゆーか今日誰とも話してないや(*´Д`) 咳しかしてない。