日曜日は
亡ジスって来た。メンバーはいつものメンツ。
チームカワサキ。なんかレーシングチームみたいだ。バイクの。
んで感想。
非常に残念な映画だった。
原作既読組のカズオちゃんも残念がってた。
未読組のコージ君はまた違う意味で残念そうだった。
やっぱ原作あるやつはきついねー。無理あるねー。歪むねー。
はしょるしかないもんね。てゆーかそもそもが長い小説だったし。
観ながら「うおい!おま、そこはそうじゃないだろ!」と何度も思った。
違うんだよ!そこはもっと葛藤とかそんな感じのぐじゃぐじゃしたところなんだよ!とか。
小説とかならその辺の心情とかがしっかり描かれてるから。
まぁ時間の決められた映像媒体と、時間的制約はない紙媒体では
そもそもの楽しみ方、受動の仕方が違うってことか。うむ、勉強になった。今更だけど。
まぁでも、映画単体として観るなら別にオレは嫌いじゃなかった。
基本的に映画に対してはアマアマな前向きポジティブしんきんぐなので。
結構真田広之も頑張ってたし。なんか特殊部隊いたのかってくらい強かったけど。
自衛隊全面協力なだけあって戦艦とかはいいカンジだったし。
中井貴一も冷酷な雰囲気出してたし。スポーツ刈りだったし。
安藤政信はバトルロワイアルだったし。てゆーか原作にそんなキャラいないし。
吉田栄作の出演シーンが思った以上に多かったし。
彼は昔「オレはもっとジャンボになるためにアメリカへ行く」って言って
日本を飛び出して行っちゃったし。それを言うならビッグだろ。
おー話が横道につっこんだ。
まぁなんだかんだ見所結構あったし、自分的にはよかったです。
てゆーか設定とかが「
ザ・ロック」にかぶってた。
真田広之 = ニコラス・ケイジ
如月行(俳優名知らない人) = ショーン・コネリー
寺尾聰 = エド・ハリス
みたいな。爆弾のかたちとかもそっくりだったし。
もしやパク・・・うわなにをするあqwせdrftgyふじこ。
よし。帰ったらザ・ロック観よう(笑)